転倒をきっかけに起こる大腿骨頚部骨折は、高齢の方を中心に多く見られる骨折の一つです。
多くの場合、手術による治療が行われ、無事に退院される方も少なくありません。
しかし、本当に大切なのは「術後からの過ごし方」です。
大腿骨頚部骨折の手術後は、骨自体は安定していても、
太ももやお尻の筋力低下
股関節の動きの制限
歩行時のふらつき
左右のバランスの崩れといった問題が起こりやすくなります。
「骨は治ったのに歩きにくい」「転ぶのが怖くて外出が不安」
このような声を、よく耳にします。
術後は無意識のうちに体をかばう動きが増え、
腰痛
膝の痛み
反対側の股関節や足の負担
姿勢の悪化など、別の不調につながることも少なくありません。
そのため、骨折した部分だけでなく、全身のバランスを整えることが重要になります。
ほそかわ整骨院では、医師の診断内容や術後の状態を確認したうえで、
股関節・骨盤周囲のバランス調整
低下した筋力への段階的なケア
歩行や立ち上がり動作の安定サポート
再転倒を防ぐための体の使い方指導
などを行い、日常生活へのスムーズな復帰を目指します。
※無理な施術は行わず、術後の状態に合わせた安全な対応を心がけています。
大腿骨頚部骨折後に最も注意したいのが、再転倒です。
一度転倒を経験すると、筋力やバランス能力が落ちやすく、再発リスクが高まります。
だからこそ、
痛みが落ち着いた後の継続的なケア
体のクセや姿勢の見直し
不安なく歩ける体づくりがとても大切になります。
転倒後の大腿骨頚部骨折は、手術がゴールではありません。
術後の体のケアこそが、安心して生活を続けるためのカギとなります。
「歩くのが不安」「退院後のケアをどうすればいいか分からない」
そんな時は、お気軽にほそかわ整骨院へご相談ください。